T先生のご冥福をお祈りします

また、暗いダイアリー・・・

今日、仕事仲間だったT先生の訃報が、人づてに入ってきました。
仕事仲間の一人で、私が一番お世話になったのは、別の先生だけれど、
とってもキレイで、仕事がよくできて、熱心で、先生らしくない先生だな、と尊敬していた人でした。

生徒のために、身を粉にして働いて働いて、こころを病んでしまったといううわさを聞いていましたが、そのあと全身をガンに侵されて亡くなったそうです。

昨日、Pちんのメモで、「私も息子の担任の先生にずっと悩んでいる、先生嫌い」というコメントを入れたばかりですが、一方で、一部の学校の先生は、私の仕事仲間で、戦友で、尊敬する人たちもたくさんいるんです。

高校時代は、好きな先生がたくさんいて、Sいのように、先生にときめく3年間を過ごしたし、全ての「先生」と呼ばれる人たちが嫌いなわけではないんです。

ちなみに、私が苦手な先生は、小学校と中学校の先生が多く、尊敬するべき戦友である先生は、高校の先生が多いです。

いったい、中学と高校の間に、なんの境界線があるのだろうと思います。

とりあえず、ちょっとへこんでます・・・・

がんばる先生はがんばりすぎ、がんばらない先生は自分ががんばっていないという自覚さえない・・・

なんとかならんか、この構図・・・

私は、死なない
絶対に、仕事をがんばりすぎて死んだりしない

うん。